ヤマハの調律師のJさんが
ピアノの状態を調べたり中のお掃除をしてくれました。
ピアノの解体ショーを一人でみてしまいました。
もったいないのでみなさんにもお見せしましょ^@^

まずはさっぱりと前面の板をはずします ハンマー部分をすっぽりはずします

スカイツリーのようだね (入歯を外したような爽快感)

白鍵・黒鍵を丁寧にはずします 屋根の上に鍵盤が並びます

すっきりした中を掃除機でお掃除

丁寧に1本づつ拭いて 白鍵から先にもどします。
1枚板を切って作るので鍵盤を間違って入れたらうまくいきません。
パズルのようですがちゃんと88まで番号がふってありました。

次はグランド
ピアノ 鍵盤の長さはぐんと長くなります

中の赤いフェルトは純毛なので虫に食われやすいです。
ピアノは湿気を嫌います。乾燥剤やナフタリン(
ピアノ用)を入れておくとよいそうです。

隅々まで掃除機ですいとってくれたJさん
ピアノに代わってお礼を申し上げ奉ります。
「ありがとうございました!」
今度、レッスンパーティーの時に子供たちにもみせてあげたらきっと喜ぶと思います。
でも心配・・・静かな子たちばかりでないので・・・・・
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